去年の12月19日の早朝、突然の別れがりりをさらっていきました。
娘が早朝バイトのため、車の窓が凍ってないか確認するため、少しドアを
開けた一瞬に、スルリと抜け出したのです。
急いでいた娘は、仕事場に着いてすぐ、「りり出てもーた、ごめん」とメール
してきました。まだ布団にいた私は、「大丈夫、すぐ戻ってくるよ」
と、呑気に返信したのです。
それから30分後位で、新聞を取りに出て、「さて、どこかな」と、周りを見渡した
その道の向こう側で、悪夢の光景を目にしてしまうのです。
まる眠ってるような姿で、「まさか、寝てないよね・・・」
と、「寝てたら起きて」という思いを抱きながら駆け寄りました。
しかし、そこには、息をしていない、魂のないりりの抜け殻があるだけでした。
まだ、温かく、死んで間もないようでした。
もう少し早くみつけたら何とかできたのかと、呑気にしていた自分が
情けなくなりました。
その時、時間が止まりました。
テーマ : 猫のいる生活
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