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色々ありがとう

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悲しみの日々を乗り越えるために、敢えて2匹のニャンコを、ある保護主さんから譲って頂きました。1匹は片目を失った女の子、もう1匹は、事故死した子にそっくりのサビネコです。

この子達とこれから末永く暮らせるはずだったのに、運命の神は、またもや拒否したんです。

すっかりうちのネコになってきた5月半ばの春真っ直中に 娘のアレルギーが、突然悪化し始めました。
アトピーがあるので、以前から完治しないのに、ネコを飼うのは、無理があったんですね。
これが、悲しみの別れの始まりでした。

とりあえずさよなら

りりが居なくなって、半年が経とうとしています。あの日から、悲しみの淵をさ迷い、どうしたら自分の壊れた心を修復できるか試行錯誤しました。
娘と話し合った結果、捨て猫を保護しているグループに、子猫を貰うという結論になり、聞いて見ました。

そこには、数知れない可愛そうな仔猫たちが里親さんを待っていました。
なかでも、りりと同じ柄の子は、なかなか貰い手がつかないらしく、半年位の年頃でした。
今回は、1匹では寂しかろうと、もう1匹貰いたいと話しました。
そのサビの子は、確定しましたが、もう1匹をどうするか、迷った結果、片目の無い女の子を貰うことにしました。

その時は、悲しみの大きな穴を埋めたくて、何が何でもネコを我が家にと、張り切っていたんですが、結果は私のわがままが、いろんな人やネコ達に迷惑をかけることになるとは、夢にも思っていませんでした。

唯一の後ろ姿

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撮っててよかった〜 (o^-')b

去年の12月19日の早朝、突然の別れがりりをさらっていきました。
娘が早朝バイトのため、車の窓が凍ってないか確認するため、少しドアを
開けた一瞬に、スルリと抜け出したのです。


急いでいた娘は、仕事場に着いてすぐ、「りり出てもーた、ごめん」とメール
してきました。まだ布団にいた私は、「大丈夫、すぐ戻ってくるよ」
と、呑気に返信したのです。


それから30分後位で、新聞を取りに出て、「さて、どこかな」と、周りを見渡した
その道の向こう側で、悪夢の光景を目にしてしまうのです。
まる眠ってるような姿で、「まさか、寝てないよね・・・」
と、「寝てたら起きて」という思いを抱きながら駆け寄りました。

しかし、そこには、息をしていない、魂のないりりの抜け殻があるだけでした。
まだ、温かく、死んで間もないようでした。
もう少し早くみつけたら何とかできたのかと、呑気にしていた自分が
情けなくなりました。

その時、時間が止まりました。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

本当に外が大好きなりりでした。
いつも私達の隙をついて抜け出すのが面白いらしく、よく、「ここまでおいで」
と言ってるような後姿で、走って逃げていました。はしる姿は黒豹のようで、
抜け出したことには腹が立つものの、かっこいいかも、と少し嬉しくもありました。



水が好きな子で、洗面所やお風呂場でよく水遊びをしてました。
かといって、バスタブに浸かっている私が「入る?」と抱き上げたら、「ぎゃーっ!」
と悲鳴をあげて拒否してたっけ・・・


これから、これから楽しく暮らしていくはずだったのに・・・・
りりが死んだ訳が未だに分かりません。心に猫型の大きな穴がぽっかり開きました。

テーマ : 猫のいる生活
ジャンル : ペット

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Author:もや〜ん
にゃんぐる〜

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